2017年07月15日
ネイチャーガイド
先日、
とある小学校から、
2年生の生活科の「生き物さがし」の授業に、
「ネイチャーガイド(←大袈裟すぎる表現だけど)」として来てもらえないかと依頼が来た。
職場でもOKが出て、
偉そうに「講師」ッポイことをやってみた!
とある小学校から、
2年生の生活科の「生き物さがし」の授業に、
「ネイチャーガイド(←大袈裟すぎる表現だけど)」として来てもらえないかと依頼が来た。
職場でもOKが出て、
偉そうに「講師」ッポイことをやってみた!
「どうぶつの森」だったっけ?
ゲームの。
僕はゲームの類いが大っ嫌いなので、
自分もやらないし、
子どもたちにもやらせてない。
いろんな事情があるにせよ、
釣り・大自然大好き人間からすると、
疑似体験ではなく、
自分の手で、体で、
目一杯ホンモノ・実物を体験して味わって欲しいって思う。
自然の中で自分の五感で感じたことは、
図鑑に載ってないことが多くて、
自分で感じ取った人にしかわからないよなあって痛感する。
ましてやゲームなんて、
お話にならない。
子どもたちには、
「図鑑に決して載ってないことを、
たっくさん経験して欲しい!」
ってちょっとばかり訴えちゃった
昔数人の子どもを連れて釣りに行ったことがあった。
一人の少年が、
「釣りのエサになる川虫が石の裏にいるんだよ」
って知ってる知識をみんなにひけらかしていた。
その通りで、
それをエサにする予定だったので、
みんなで捕り始めた。
ところがこの少年。
虫を触れなかった・・・。
その隣でガツガツ捕ってる一人の少女が、
「なんか丸い石にはあまりいないな~。
(川虫が)いるのは四角い石ばっかりだ~!!」
と。
ホントにその通り!!
よく気付いたなあって感心した。
それこそ図鑑に載ってないこと。
自分の手で、
川の石を引っ繰り返してクロカワムシやチョロ虫を探してみなければ、
わからないこと。
そんな経験をたくさん子どもたちにして欲しかった。
ザリガニなどの水生生物がいるところを中心に担当し、
子どもたちに交代交代でいわゆる「ガサガサ」をして、
捕らせてあげた。
持って帰れないウチダザリガニがほとんどだが、
中には、
こんなヤツメウナギなんかも捕れて、
大騒ぎ
他にも、
トゲウオやミズカマキリ、オタマジャクシ、カゲロウの幼虫、
陸ではチョウにトンボ・イトトンボなどなど。
思わぬところで長ぐつより深い水にハマる子どもが続出したが、
幸いにもケガも無く、
天気も良かったのですぐ乾いて事無きを得た。
ザリガニを掴めない子が多かったが、
掴み方を伝授し、
自分で入れさせた。
それが貴重な体験だから。
自然と触れ合い、
時間も疲れもトイレに行くのも忘れて楽しむ子どもたちって、
やっぱりイイもんだな
まっ、
結局自分が一番楽しんでいたような気もするけど
※ ※ ※ ※ ※
そういえば、
この日は子どもたちは先生方とバスで大自然まで来て、
僕は別で自家用車で行ったんだけど、
帰る時にバスの運転手さんの一人が、
「釣りやるの?」
って言ってきた。
そりゃ、
ゴアテックスのウェーダー履いてりゃそう思うか、
と思ったら、
「車にロッドホルダーあったからさ」
ですと。
この運転手さんも、
自称「狂ってる」らしく、
島牧に積丹にバリバリ釣りに行かれているらしい。
流石運転手だけあって、
遠出が苦にならないのか。
チョ~足取りが軽そうだった。
「また話しよう!!」
って言われて別れた。
ぜひ情報交流をしたいものだ。
※ ※ ※ ※ ※
今朝から次女がとあるスポーツの遠征に。
送った後、
ちょいと海に行ったけど濁り濃すぎ。
1時間でしゅ~りょ~
ゲームの。
僕はゲームの類いが大っ嫌いなので、
自分もやらないし、
子どもたちにもやらせてない。
いろんな事情があるにせよ、
釣り・大自然大好き人間からすると、
疑似体験ではなく、
自分の手で、体で、
目一杯ホンモノ・実物を体験して味わって欲しいって思う。
自然の中で自分の五感で感じたことは、
図鑑に載ってないことが多くて、
自分で感じ取った人にしかわからないよなあって痛感する。
ましてやゲームなんて、
お話にならない。
子どもたちには、
「図鑑に決して載ってないことを、
たっくさん経験して欲しい!」
ってちょっとばかり訴えちゃった
昔数人の子どもを連れて釣りに行ったことがあった。
一人の少年が、
「釣りのエサになる川虫が石の裏にいるんだよ」
って知ってる知識をみんなにひけらかしていた。
その通りで、
それをエサにする予定だったので、
みんなで捕り始めた。
ところがこの少年。
虫を触れなかった・・・。
その隣でガツガツ捕ってる一人の少女が、
「なんか丸い石にはあまりいないな~。
(川虫が)いるのは四角い石ばっかりだ~!!」
と。
ホントにその通り!!
よく気付いたなあって感心した。
それこそ図鑑に載ってないこと。
自分の手で、
川の石を引っ繰り返してクロカワムシやチョロ虫を探してみなければ、
わからないこと。
そんな経験をたくさん子どもたちにして欲しかった。
ザリガニなどの水生生物がいるところを中心に担当し、
子どもたちに交代交代でいわゆる「ガサガサ」をして、
捕らせてあげた。
持って帰れないウチダザリガニがほとんどだが、
中には、
こんなヤツメウナギなんかも捕れて、
大騒ぎ
他にも、
トゲウオやミズカマキリ、オタマジャクシ、カゲロウの幼虫、
陸ではチョウにトンボ・イトトンボなどなど。
思わぬところで長ぐつより深い水にハマる子どもが続出したが、
幸いにもケガも無く、
天気も良かったのですぐ乾いて事無きを得た。
ザリガニを掴めない子が多かったが、
掴み方を伝授し、
自分で入れさせた。
それが貴重な体験だから。
自然と触れ合い、
時間も疲れもトイレに行くのも忘れて楽しむ子どもたちって、
やっぱりイイもんだな
まっ、
結局自分が一番楽しんでいたような気もするけど
※ ※ ※ ※ ※
そういえば、
この日は子どもたちは先生方とバスで大自然まで来て、
僕は別で自家用車で行ったんだけど、
帰る時にバスの運転手さんの一人が、
「釣りやるの?」
って言ってきた。
そりゃ、
ゴアテックスのウェーダー履いてりゃそう思うか、
と思ったら、
「車にロッドホルダーあったからさ」
ですと。
この運転手さんも、
自称「狂ってる」らしく、
島牧に積丹にバリバリ釣りに行かれているらしい。
流石運転手だけあって、
遠出が苦にならないのか。
チョ~足取りが軽そうだった。
「また話しよう!!」
って言われて別れた。
ぜひ情報交流をしたいものだ。
※ ※ ※ ※ ※
今朝から次女がとあるスポーツの遠征に。
送った後、
ちょいと海に行ったけど濁り濃すぎ。
1時間でしゅ~りょ~
Posted by Kenny at 16:40
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