2017年12月04日
チョイチョイドニチ~
大事な予定があり、
2日ともどっぷり一日釣りをするわけには行きませんでしたが、
兎に角フライで引きを味わいたいと思い、
時間ない中、
魚の居る釣れる川へと車を走らせました
土曜日はダム下へ2時間釣行。
日曜日は高速下へ1時間釣行。
でも、
精神的に大満足でした~
そうそう。
水もスッカリ澄んでいました
と言っても、
今回はこの状態になるまで時間掛かったなあ~
2日ともどっぷり一日釣りをするわけには行きませんでしたが、
兎に角フライで引きを味わいたいと思い、
時間ない中、
魚の居る釣れる川へと車を走らせました
土曜日はダム下へ2時間釣行。
日曜日は高速下へ1時間釣行。
でも、
精神的に大満足でした~
そうそう。
水もスッカリ澄んでいました
と言っても、
今回はこの状態になるまで時間掛かったなあ~
今年の夏以降、
この川へ何度も通いました。
濁りや増水でも釣れることがわかったお陰で、
「その日の川の状態で魚の付き場が違う」ことを、
今まで以上にたくさん経験させてもらったなあと思います
当たり前と言えば当たり前なことですが、
「過去の経験」や「自分のこだわり」を少し取っ払って考え、
その日の状況にアジャストできるか否かが、
大きく釣果(数も大きさも)を左右することを痛感しました。
さてさて、土曜日のこと。
11月上旬のあの濁りの中の釣りから、
ようやくクリアな川での釣りへと戻りました。
少しまだ緑に濁り水量も多かった先週は、
ダム下でも対岸側の流れに大きめのが溜まっていました。
今回のホットスポットは、
真ん中の流れでした。
釣れるサイズは30オーバーが連発!
またまた体高のあるパワーファイターばかりでした
真ん中の流れと行っても、
流芯の少~し脇のわずかに流れが緩やかになっている底がえぐれているところ
に溜まっていました。
そして、
冬場で水も冷たいせいか、
小さいヤツは全く出てきませんでした。
サイズがいいのばかりが竿を曲げてくれました。
やはり、
体力のある大き目のだけが、
良い場所に残っているのでしょうか??
岩肌からしみ出す水が凍る崖の横を通り、
滝壺へも行ってみましたが、
ノーフィッシュ。
やはり付き場が変わっているのでしょうか。
「此処で出なければ!」というポイントを攻めて出なかったので、
すぐに撤収しました。
戻ったところの通称第2ポイントでは、
対岸の崖と少し手前の石の間から、
なかなかのサイズを引き出すことが出来ました。
ここも、
数は夏場より出なくなったけど、
サイズが良い状態でした。
※ ※ ※ ※ ※
日曜は、
15時から16時の間だけ土曜と同じ川の下流へ。
ただ違う場所で違う魚を釣りたかったのです。
あまり好きではないアメマス向きなフライを投げると一発。
小さいニジマスも釣れたところでアタリが全くなくなり・・・。
先日BPでも効いたアメマス用のフライをあれこれ投げるもアタリナシ。
久しくこの時期のアメマス釣りをまともにやっていなかったので、
すっかり使わなくなっていた"Dr.How much !!"を投入!
一発、そして連発でした
魚が居ないのか?
いや、そんなはずはない。
ここに居なければどこに居る??
などと考えながら試行錯誤していましたが、
これがこの日の答えだったようです
サイズは30㎝台ばかりでしたが・・・。
ガイドも凍り付き、
あっという間に撤収の時間となりました。
※ ※ ※ ※ ※
ところで・・・。
皆さんはこの本をご存じでしょうか?
短~い本ですが、
すごく考えさせられる本です。
釣りにもすご~~~く通じるところがあり参考になります。
僕らにしたら『魚はどこへ消えた?』ですよね~
この川へ何度も通いました。
濁りや増水でも釣れることがわかったお陰で、
「その日の川の状態で魚の付き場が違う」ことを、
今まで以上にたくさん経験させてもらったなあと思います
当たり前と言えば当たり前なことですが、
「過去の経験」や「自分のこだわり」を少し取っ払って考え、
その日の状況にアジャストできるか否かが、
大きく釣果(数も大きさも)を左右することを痛感しました。
さてさて、土曜日のこと。
11月上旬のあの濁りの中の釣りから、
ようやくクリアな川での釣りへと戻りました。
少しまだ緑に濁り水量も多かった先週は、
ダム下でも対岸側の流れに大きめのが溜まっていました。
今回のホットスポットは、
真ん中の流れでした。
釣れるサイズは30オーバーが連発!
またまた体高のあるパワーファイターばかりでした
真ん中の流れと行っても、
流芯の少~し脇のわずかに流れが緩やかになっている底がえぐれているところ
に溜まっていました。
そして、
冬場で水も冷たいせいか、
小さいヤツは全く出てきませんでした。
サイズがいいのばかりが竿を曲げてくれました。
やはり、
体力のある大き目のだけが、
良い場所に残っているのでしょうか??
岩肌からしみ出す水が凍る崖の横を通り、
滝壺へも行ってみましたが、
ノーフィッシュ。
やはり付き場が変わっているのでしょうか。
「此処で出なければ!」というポイントを攻めて出なかったので、
すぐに撤収しました。
戻ったところの通称第2ポイントでは、
対岸の崖と少し手前の石の間から、
なかなかのサイズを引き出すことが出来ました。
ここも、
数は夏場より出なくなったけど、
サイズが良い状態でした。
※ ※ ※ ※ ※
日曜は、
15時から16時の間だけ土曜と同じ川の下流へ。
ただ違う場所で違う魚を釣りたかったのです。
あまり好きではないアメマス向きなフライを投げると一発。
小さいニジマスも釣れたところでアタリが全くなくなり・・・。
先日BPでも効いたアメマス用のフライをあれこれ投げるもアタリナシ。
久しくこの時期のアメマス釣りをまともにやっていなかったので、
すっかり使わなくなっていた"Dr.How much !!"を投入!
一発、そして連発でした
魚が居ないのか?
いや、そんなはずはない。
ここに居なければどこに居る??
などと考えながら試行錯誤していましたが、
これがこの日の答えだったようです
サイズは30㎝台ばかりでしたが・・・。
ガイドも凍り付き、
あっという間に撤収の時間となりました。
※ ※ ※ ※ ※
ところで・・・。
皆さんはこの本をご存じでしょうか?
短~い本ですが、
すごく考えさせられる本です。
釣りにもすご~~~く通じるところがあり参考になります。
僕らにしたら『魚はどこへ消えた?』ですよね~
Posted by Kenny at 06:00
│Fly Fishing 釣行記