無邪気なFlyman！

いろいろと忙しく当分FLY RODを振りに行けそうにはありません。
今日は昼間職場近くのOBRSK川へ
気分転換と娘との時間を取るということで
エサ釣りに行ってきました～

毎年私が中心となって主催している
子どもたちの釣りクラブも近々始まるので、
下見も兼ねて。
もちろん良さ気ならいずれFLYで行っちゃいますが…。

サイズは小さめですが、
魚影は濃く活性も高かったです。
今時期釣っちゃイケナイ魚も多かったですね～。

あまりにも釣れるので、
娘にも竿を持たせてみることに。
ブッシュも多いので手を添えキャストし流すと…

１投目からイワナがヒット！
モザイク入れましたが、
目は戸惑いの表情をしていました。

ポイントを変え、
少しは開けているところでキャストから全てやらせてみると…

ありゃりゃ～、またまた釣っちゃいました～
パパが一切手を出さずに釣っただけあって気を良くし、
「持って帰りたい！」と。
ではしっかり食べようと約束し、
笹にブッ差し持って帰ることに。

その後も娘のヒットは続いたのだが、
水面で落としてしまうことが多く、
釣果は１匹。
パパにチェンジし、
家族分のイワナちゃんをゲットしようとしたが、
違うお魚ばかりが釣れ、
次女分だけ釣ったところで帰宅。

帰ったらすぐに塩焼きにし、頂きました。

実はこの長女、
大の魚好き。
皮が美味いとキレイに丸裸にして皮から食べ、
気がつくと頭も全て食べ背骨だけにしていました

妻の父も大の釣り好きで釣った魚は全て食べるウチ。
妻の実家では、
当然９割方肉より魚。
ボクの育った家庭は逆。
むしろボクの好みが逆。
妻もビックリするほど魚好きだし残さず食べる。
今日も次女に食べさせたイワナの残り、
ボクがもうこれ以上食べられないなと判断したものを、
全て平らげてしまった。

確実に我が娘もその血を引いているな…。


食事をしながら妻が娘にこう言っていた。
「◎◎◎ちゃんも、
　趣味聞かれたら『釣り』って答えられるくらい
　パパに教わりなあ。』

２人のじいちゃんも釣り師。
パパも釣り師。
どうなることやら。

娘はまだ５歳です…。