無邪気なFlyman！

いや～、
待ち遠しかった土曜日。

しかし、
大自然は厳しかった～！

結論から言うと、
２人の同僚には、
良い思いをさせてあげられず…
残念。



今週も先週と同じく練習から。
しかし、
練習会場ドンツキにはザク氷がっ！！
練習からキビシ～ッ！！

どっちにしても厳しい戦いが強いられているので、
早々に１級ポイントへ。

すると、
半分結氷～っ！
ガ～ン

しょうがないので、
対岸から真ん中までの勝負。
プラス、
氷にラインを引っかけながらチョンチョンお誘い。

諦めかけていた時、
同僚Kが雄叫びをあげているっ！

推定４５㎝のアメがヒット！
氷を割ってガシャガシャやっている。

「氷に乗せちゃいなっ！」
って言い終わるか否かという時に、
ルアーだけが宙を舞って戻ってきた…

千載一遇を逃してしまった。

でもヒットに持ち込んだだけでも凄いことだったと思う。
それだけ厳しい日だった。

その後は、
移動して、移動して、川も変えて、また戻ってきて…。
最後の最後で、
同僚Aが２５㎝くらいのをスレでキャッチ。
ショートバイトが多かったので、
恐らくアタックしてきて食い切れなかったヤツがヒットしたんだろう。

はっきりと魚をあげられたのは、
３人でこれだけ～っ！

しぇ～っ！

しかも、
ただでさえ凍っていた淵が、
時間が経つにつれて、
解けるのではなく目に見えて凍っていくという悲惨な状態だった。
空いてた流芯部分が、
最後には氷で塞がっちゃった！

あ～、
厳しい季節の到来だ～！



※　　　　　※　　　　　※　　　　　※　　　　　※



そういえば、
２人に振り子キャストを伝授していたのだが、
バドミントン経験者の同僚Kには、
サイドキャストの方が馴染みやすくやりやすいことが発覚。
バンバン的確なポイントへキャストを決めていた！
同僚Aは振り子キャストで。
２人とも超自然なキャスティングが出来るようになっていたので、
ブッシュ周りのポイントでも安心してやらせてあげられた。
釣らせてあげるはずのガイドの力だけが、
少々足りなかったわ